【質問内容】 ●シティ読者の携帯電話所有状況 ●ガラケーユーザーの動向 ●現在の満足度 ●通話やデータ通信環境 ●新料金体系について ●各社のイメージ ●iPhoneについて ●低価格帯のスマートフォン
【サマリー抜粋】 ・スマートフォン所有率は70.1%(auユーザーは少な目)。ドコモユーザーが最も多く49.1%。次いでau(24.2%)、ソフトバンク(23.5%)が僅差で続く。20代でauが多い。ガラケーユーザーでauが多い。Androidが最も多く57.6%。次いでiOSが37.8%。 ・ガラケーユーザーでは、スマホに「変えたいとは思わない」人が最も多く50.3%。「今すぐ変えたい」「いずれ変えたいと思っている」人の計は32.2%であった。ドコモユーザー、ソフトバンクユーザーは、「変えたいとは思わない」人が多いが、auユーザーは「いずれ変えたい」人が多くなっている。 ・ガラケーユーザーのスマホに変えない理由は「必要だと思わない」人が最も多く63.0%。次いで「月々の料金が高そう」「端末の料金が高そう」と料金が障壁になっていることが窺える。 ・現在の携帯電話の満足度は、電波状況、端末のデザイン、通話品質の満足度が高く、料金体系の不満が多くなっている。 ・低価格帯スマホは知らない人が31.2%で最も多い。ガラケーユーザーで「知っていて、購入を検討中」が多くなっている。auユーザーで「知っていて、購入を検討中」「知っているが購入する予定はない」が多くなっている。
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